シンガポールでばりばりどーん。

シンガポールでの文化体験、健康的暮らし、子育て、教育、英語学習などについて綴ります。

女子こそ!筋トレ後のタンパク質補給がとっても大切!なワケ

生まれてはじめての、、、

パーソナルトレーニング。

セッション1回目しゅーりょー。

 

死ぬほど、、、、キツイ。泣

途中、本気で帰りたくなったよね。

ちょっとだけ、ちょっとだけだけど、

大人なのに泣いたよね。w

でも、このトレーナーさんについてく!

と決めたので

最後までやり抜いた〜〜泣

 

さて。

 

◾️今日のテーマ (いきなりっw)

女子こそ!筋トレ後のタンパク質補給がとっても大切なワケ

 

筋トレやって筋肉つけるのは、

ものすごーーく簡単にいうと

筋トレで筋肉をこわす→回復する力を利用して筋肉を大きくしていく

っていうことみたいなんですけど、

その回復にタンパク質が使われるので、

筋トレ後のタンパク質補給はとっても大切なのです。

ちなみに30歳を過ぎると、

(何もしなければ)筋肉は毎日減る

らしいので、筋肉維持のためにも

毎日のタンパク質はとっても大事です。

筋トレ後はそれに加えて特にとりましょう。

ということみたい。

そういや学生の頃、体育会系の人が

筋トレしてプロテイン飲んでたな~。

 

で、大切なのはココ!

筋トレ女子のみなさん、、、

耳の穴かっぽじってね。

筋トレ後、十分なタンパク質を補給しないと

何が起きるか・・・

 

タンパク質が不足していると、

体は傷ついた筋肉を修復するために
体のすみずみから栄養を奪ってくるので、
結果、肌ガサガサ、髪パサパサ、爪ボロボロに

なるんですよ~~~

 

だって。。。

 

肌ガサガサ

髪パサパサ

爪ボロボロ

 

((((;゚Д゚)))))))  こっわ。

 

筋肉つけてきれいなボデー♡を

目指してる間に

他で大きなものを失うことになるなんて!

これ、女子として耐えがたい。

 

プロテイン、、、

女子こそ飲まなきゃだった!!

はい。絶対、飲みます。

ということで、筋トレ女子のみなさま

運動後はタンパク質の補給をお忘れなく~!

インターナショナルスクールへの転入<準備編2>

前回は、学校選びから決めるところまでを

お伝えしました〜

 

今回は、入学時に必要な書類の取り方について

まとめていきます〜

 

目次

  1. 成績証明
  2. 予防接種の記録
  3. 出生証明
  4. その他

 

 

  ⚫︎成績証明

日本人学校の成績表の英訳は

担任の先生に依頼しました。

ただし、年度途中のものは発行してもらえません

私たちの場合3学期終了後に転校するのですが、

現段階で英訳がもらえるのは、2年生の成績表のみ。

(もちろん、3学期終了後に依頼すれば

3年生分ももらえると思います)

もし年度途中のものも必要であれば

1学期、2学期分は保護者が自分で作成して、

それを提出し、校長先生の承認を受ける

という形になるみたい。

 

ただし、作成にあたっては、

下記のような参考資料をもらえました。

 

f:id:nyonya_munya_365:20170226215118j:image

これなら手間はかかるけど、できなくはなさそう。

 

特に提出先の学校から指示がなければ、

2年生のものでもいいと思います。

 うちは、取り急ぎ2年のものでもOKでした。

もし、必要と言われたら3学期終了後に

再度、日本人学校にお願いする予定です。

 

年度末の忙しいタイミングに依頼するのは

とても申し訳なかったけど、

早く対応くださって、とても助かりました。

発行までには

1週間くらいみておくといいと思いますが

どうしても急いでる場合はご相談もできそうでした。

(先生によるかもしれませんが。)

 

 

●予防接種の英訳

かかりつけの日系病院に依頼できます。

うちは以前予防接種を受けたことがある

ラッフルズジャパニーズクリニックにお願いしました。

 

予約不要で、直接医院に

母子手帳を持って行けばOKとのこと。

提出先の学校名を伝えましょう。

(学校によって必要な項目が

異なるのだそうです〜)

 

※ただし、ラッフルズで

予防接種を受けてない場合は、

一度診察をうけた上で、

発行をお願いすることになるみたいです。

 

☆発行日数

診察が混んでいなければ

その場で作成してもらえますが、

そうでない場合は、

いったん母子手帳を預けて、

後日、受け取りにいく形です。

念のため、1週間くらいはみてください

って言われたけど、

私は今回、次の日に

できあがりの連絡もらいました。

 

☆費用

30~60ドルくらい。

(たぶん項目数とかにもよるのかな。)

我が家は30数ドルでした。

 

 

●出生証明書

日本大使館へ行きましょう。

 

その際、

・パスポート(発行してもらいたい人と自分のも念のため

・戸籍謄本

・手数料13ドル(現金でおつりのないように)

が、必要なのでお忘れなく。

詳しくはコチラ

  

 

〜ちなみに当日の流れはこんな感じ↓〜

☆番号札をとって待つ

 

☆呼ばれたら申請書を提出

(なくてもOK。その場で作成してくださいます)

 

☆発行まで待ちます

(30分くらい待ってと言われます。

もちろんそれより早くできる時もあります)

 

☆受け取り&支払い

 

なんですがっ!

戸籍謄本!これが、やっかいですねー。
日本から取り寄せになるので、
インターを検討し始めたら
(ローカル校にも必要ですが)
あらかじめ取り寄せておいた方が
いいと思います。  

ご主人の出張とか、
一時帰国したときとかに
入手しておくのが安心ですねー。

 

※あ、あくまで、

出生証明を発行してもらうためなので、

すでに出生証明をお持ちの場合は、

新たな戸籍謄本は不要ですよ〜

 

ちなみに、上記大使館のWEBサイトには
戸籍謄本は申請日から3ヵ月以内のものって
書かれているんですが、出世証明の場合

出生の事実は変わるものではないので
3ヶ月以上前に発行された戸籍謄本でも
対応してくださるとのことでした。

(でも念のため、

予め窓口に確認してくださいね〜)

 

 

●その他

そのほか学校から提出してねと言われるのは、

・パスポートのコピー

・EP,DPのコピー

・パスポートサイズの顔写真

 

顔写真!これは、証明写真の機械が

時々あるのを見かけるけど、

それでいいんではなかろうか。

使ったことないけど。笑(→無責任)

機械は、

・オーチャードIONのsingpost付近とか 

・bugisの改札でて左側にもあったかと!

記憶があいまい、、、

なかったらごめんなさい。

ちょこちょこ見かけるのに

いざという時、思い出せない(°_°)

機械の他には、

明治屋の写真屋さんとか

ラッキープラザにも

(いい感じでw)証明写真を

撮れるとこあるらしい。

我が家はグレワの地下、

FOOD JUNCTIONの入口横にあるお店で

撮りました~。

 

ということで。

学校によっては、

ほかに必要な書類もあるかもだけど、

用意するものは基本的に

だいたいこんな感じと思います〜。

 

出生証明や戸籍謄本が手元にあれば、

全部わりとすぐに集められそうですね。

面倒ではありますが。。(°_°)

決めるまでもなんやかんやありますが、

決めたら決めたで慌ただしいー。

(ちなみに入ったら入ったで

またしばらくバタバタする)

頑張りましょう。笑

 

またアセスメントから入学までとか、

このあとも更新したいと思います〜!

シンガポールで旅行用ピルを探す

せっかくの旅行に、生理がまるかぶり。

今回はずっと行きいと思ってたリゾート。

海のアクティビティできなきゃ意味ないー!

しかも私布ナプユーザーなので、

旅行中に生理は、、、ムーリー。

いつもはそんなことしないんだけど、

仕方なく、、旅行用ピルを探してみました。

日本でも一度利用したことがあります。

お薬でホルモン操作するとか

あまり、気が進まないのは確かだけど、

今回は!(>人<;)

 

ただ保険きかないから高いんだろうなと。

いくつか病院に問い合わせてみました。

 

電話で聞いた大体の金額だけど、

 

1: 日系 N 

診察 90ドル〜

お薬 25ドル〜

 

2:ローカルだけど日本人多いMクリニック

診察 150ドル〜

お薬 30-45〜

 

3:その他日系でないとこ

診察 90-150ドル〜

お薬 40ドル〜 

 

てな感じでした。

 

※電話でのラフな回答だし、

診察内容によって金額は大きく変わるので、

あくまで、参考程度です!!

 

高っ!((((;゚Д゚)))))))

 

私は生理予定通りくれば

かぶっても旅行最終日くらいだろうし、

遅れたらギリギリセーフだし!

今回は、やめときます。

ちーん

 

ちなみに2のクリニックは、

一週間後まで予約がいっぱいだったのに対し、

1の病院は、前日でも予約とれました!

 

病院選ぶときは、

先生はもちろんだけど、

予約の取りやすさもありますね〜。

 

ということで、ご参考までに。

インターナショナルスクールへの転入<準備編 1>

日本人学校に通っている娘が

インターへ転入することになったので

その流れをざっくり。

 

  • 学校探し

検討したい学校へ直接コンタクトをとります〜。

幼稚園含め、インターを検討する時、

おすすめなのがコチラ!!

☆☆ Compare schools by honeykidsasia ☆☆

 

カリキュラム、授業料、ESLの有無など

学校の詳細情報がリストしてあって

すごい助かる〜〜!!(*゚▽゚*)

もっと早く見つけたかった。笑

もちろんここに載っている学校が

全てではないと思うけど、かなりの数

載ってるのでオススメです。

 

あとは、日系フリーペーパーの『Spring』の

Web版にもインターの情報が載ってます!

インター校情報

ここからはマップ&リストが一覧できます!(2015年3月時点)

 

通年で募集してるとこが多いけど、

子供の生年月日(DOB= date of birth)を

伝えて、空きがあるかいちおう確認。

そして見学を申し込みました。

息子の時と合わせると

全部で8校くらいみたけど、

どこも快諾してくれましたよん。

 

  • 見学に行く、連れて行く 

 実際に学校に足を運ぶのが一番。

設備だけでなく、そこで働く人、学ぶ子供の様子、

あとなんかわかんないけど空気感みたいなもんとか

肌で感じてみました。親も子も〜〜

個人的には子供達の荷物や備品、

図書館のメンテナンス具合とかも、

ちょっと見たかな。

なんでかっていうと、、、

インターって掃除の時間とかないし生活文化も違う。私たちは日本人だから物を大切にしたり、身の回りを整理することもちゃんと身につけてほしいとおもって。日本人学校だと学校生活の中で自然と身につくんですが、インターはだとやはり親がきちんと伝えないとって聞いてたので。見てると、、、やっぱ学校によって子供の持ち物とか散乱w ぐっちゃぐちゃーっていうとこもあって。そういうの見ると、先生、こういうとこはあんまりアシストしないんだなーってわかるし、図書室があまりにぐっちゃぐちゃだと本を大切にするとか、そういう気持ち生まれないよなーって思ったので。ま、最終的には、親がどう教えていくかなんですけどね〜汗。

 

●検討→決定

追加でききたいたことが出てきたら、メールなどでやりとり。

ご主人連れて2回目の見学に行かれる方もいるみたい。

うちも主人と一緒に参加した見学もありました。

そして、家族会議。てかまず夫婦で会議。

もちろん行くのはこどもなんで

彼らの考えが一番大事です。

が、その前に両親の考えやスタンスをすり合わせ。

これも大事ですねー。お金の話もありますねー(現実。。)

夫が出張とか入っちゃって

なかなか時間がとれず、難航することもある。

イライラすることもある。(現実。。)

頑張れ、踏ん張れ。父、母  _φ(・_・

 

  • 入学手続き

ここからは学校によると思うんですが

私がやったことを振り返ってみます。

 

やったこと。

「手続き進めたいんですが、

次にやることはなんですか?」

て聞きました。

ってこんなざっくりした質問を投げても

ちゃんと教えてくれました。。

ありがとう。

 

学校からの返事↓(抜粋)

to submit an application form, any previous school reports you have and the application fee of $****(you can make an online payment)

Once we have the above, we would arrange for your daughter to sit for the admissions assessment. 

 

  1. アプリケーションフォームの記入し、
  2. 前の(今通ってる)学校からの成績証明をもらって
  3. Application fee の支払いが済み次第、

アセスメントに進めます。

 

つーことでした!ふむ!

 

ちなみに入学時に払う費用は学校によって、

Application fee, Registration fee,

Enrollment fee, Addmission fee,

などと名前が違ったり~

Application fee がなくRegistration fee だけの

ところがあったり~

Application feeはないけどAssessment fee が必要

というとこもありました。。

うちは、

1、Application fee =アセスメント受けられる

2、Registration fee =実際に席を確保してくれる

という感じでした。

 

長くなってきたので

学校の成績証明の取り方や

その他必要書類の用意などについては

引き続き<準備編 2>でまとめまーす。

 

娘、初めての英検をシンガポールで受ける

英検、シンガポールでも受験可能です。

日本人会のホームページで

英検の情報を随時公開していますー。

 

英検

 

日本人小学校の子たちは

受験する子も多く

娘もお友だちに刺激を受けて

「受験してみたい!」と言いはじめたので

(すごいな…友達の影響…)

受けることにしたのです。

1月に受けた英検の振り返りしながら

その手順をまとめてみます〜。

 

 

●まずはオンラインで申込み

日本人会のホームページで、

随時次回検定の日程の案内があります。

申し込み期間に、オンラインで

申し込みができます。

検定料の支払いは、

毎月の日本人会からの請求に

のせてもらう形でした。

 

●試験当日までの準備

といっても試験が近くなるまで

特別なことはやりませんでした。

普段学校でやってる勉強と、

スカイプのオンラインレッスンだけ。 

 

でもいちお、こんなんは買ってみた。

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2016年度版 英検4級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

2016年度版 英検4級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

 

 

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試験形式に慣れておくのは大事なので。

 

だがしかし!駄菓子菓子。

リスニング問題用のCDは別売ということに

後から気づき、リスニングの過去問はできず。

リーディングだけ…(・∀・)ちーん

 

さらに言うとですね、、、過去問は英検のWEBサイトで公開はされてまして。(・∀・)ちーん

 

以上踏まえ、これから受験を検討されるみなさま方におかれましては、こちらを利用されるのがよろしいかと思います(・Д・)/

試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会

 

あとはアプリもいまいろいろあるので、それを活用するのも手です。うちのはスタディギアという英検公式アプリを使いました。

 ↓

<英検公式>スタディギア for EIKEN - 英検対策学習の決定版! on the App Store

 

勉強はそんなもんかな。

時間をはかって模試を一回やらせました。

受験票は、試験の2〜3日前くらいに

学校から受け取ってきました。

日本人学校に通っていない人は、

当日、試験会場で受け取るみたいです。

 

 ●試験当日〜

試験会場は、クレメンティの日本人小学校。

受験票に書かれた教室へと向かいます。

受験番号は氏名の50音順に振り分けられてる様子でした。

娘は仲の良いお友だちと同じ教室だったので

割とリラックスした様子で会場へ。

 

クレメンティ校は、

何気に初めてでウキウキする私。笑

 

試験開始前、開場したら

保護者もいったん中に入って付き添えます。

ここで名前や必要事項を娘と一緒に

確認しながら記入しました。

そのあと、トイレへ連れて行き、

準備完了!

時間に余裕はありましたが、

「じゃ、頑張ってねー」

と、言い放ち早々に退散しました。

 

保護者が待機できるスペース(教室)あります。

自販機で飲み物買って、試験が終わるまで

お友だちのママとペチャクチャおしゃべり。

 

ちなみに、準2とかになると試験時間が長くなるみたいで、その際ママたちはジュロンまで出ちゃって、アウトレットとかで時間つぶすって言ってました。ふむ。

 

試験が終わり迎えに行って、

どうやら、ひと通りできたとのこと〜〜。

よかった^_^

 

ちなみに、問題用紙は持ち帰れるので、

答えを書いておくと

試験の翌日(の午後だったかな?)に、

WEBで解答速報が出るので

答え合わせができます。

 

●合否発表〜

さてさて、気になる合否については、、

WEB閲覧できるようになるのが試験から約2週間後。それからさらに1週間くらいで、合格証が日本人会に届きます。取りに行きましょう〜〜。

 

娘はというと、、、

f:id:nyonya_munya_365:20170215211815j:image

やったー! 合格!(*´꒳`*)

頑張ったねー!おめでとう♡

 

海外で暮らしてるけど、

それが理由じゃない。

合格できたのは、

娘の日々の努力の成果!

コツコツ頑張る娘。

これからも応援したいなと思います!

 

次回に向けて、また頑張ろう!

 

シンガポールTotal Defence Dayに思うこと

昨日2月15日はシンガポールの

Total Defence Day(国防の日みたいな感じかな。)

ということでローカル小学校では、

世界第二次大戦時のことを赤裸々に

振り返ったりするようです。

 

息子をローカルに通わせることが決まってから

この日が1番気になってて、

家でもきちんと話さなきゃと思ってました。

 

でも…

日本ではあまり語られていないからか、
私がちゃんと勉強してこなかったのか
恥ずかしながら、私はつい1~2年前まで
日本がシンガポールを支配していたことすら
知りませんでした。 

 

これではダメだと思い、、、

日本人会の図書室で、

こんな本を借りてみました。

 

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『旅行ガイドにないアジアを歩く シンガポール』/梨の木舎

 

2月15日。

1942年のこの日、

シンガポール(イギリス軍)は

日本軍に陥落しました。

 

その後、敗戦まで3年半続いた日本軍の支配は

あまりに残忍で、冷血で、

シンガポール人にとって

それはそれは屈辱的なものだったのです。

 

それを語るにはわたしの知識が浅すぎるため

内容は割愛しますが

とてもとてもショッキングでした。

凹んだ…

 

ナショナルミュージアムにおいても、

シンガポールの歴史を紹介する展示の中で、

日本が占領した3年半は、

The Dark Years (暗黒時代)と紹介されています。

(これを見た時もすごくショックだったなぁ)

 

学校ではどこまで、どんな風に

伝えられるのかわからないけど、

この事実を息子はどう感じるのかな。

それにどう答えてあげたらいいのかな。

そんなことを思い巡らせてたけど

いつも通り、ニコニコで帰ってきた息子。

ちょっと安心したけど、

でも、2人で少ーしだけ話しました。

息子はとても客観的で、

ただ18:20に鳴るサイレンを

楽しみにしてるようでした。

まだあんまりわかってないんだろうね。

 

日本軍の歴史的な汚点(汚点です)

それは今後も消えることはないし。

日本人であるわたしたちは

それを知っておくべきだと思います。

ここで働いたり、暮らしたり、

また訪れたりする人は、少なくとも。

 

日本にいたら感じないこと、

ずっと考えなかったかもしれないこと。

日本国内で、日本語で、 得られる情報が

すべてじゃないって。

当たり前なんだけど、

そんなことも改めて考えた日でした。

 

血債の塔と呼ばれる、

日本占領時期死難人民記念碑。

英語では: the Civilian War Memori。

シンガポールに来て、

もしも近くを通りかかったら、

せめて遠くからでも手を合わせてほしいなと

いまわたしは思うのでした。

朝の公園。素敵な出会い。

朝早くから家族で公園へ。

ここは私たち家族の

シンガポールで1番好きな場所かもしれない。

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何度来ても出会いと発見がある。

 

こないだは、

クジャクが羽を広げて木に飛び乗るとこを

目の当たりにしたし、

ワニかと見間違えるほど大きなトカゲが

砂場を這って横切っていくのに大興奮した。

 

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 ↑先日お目にかかったクジャクさま

 

自然保護区に定められたこの公園は

もちろんすべての動物たちが野生だ。

 

檻も柵もない中

動物たちとただそこにいると、

自分たちもまた一動物であることに気づく。

そしてそれに安心したり、

人間の身勝手さを反省したりします。

 

 

ワークアウトを終えてひと休みしてると、

 

 f:id:nyonya_munya_365:20170211223646j:image

 

りす発見!(夫が)

鳴き声で、存在に気づいたらしい。

(鳴き声知ってるんですか!)

 

てかりすの鳴き声、初めて聞いた!

なんかイメージと違う…_φ(・_・

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りすを驚かせない

ギリギリの距離まで近づいて

子どもたちとじーっくり見つめました。

なんか、モグモグしてる。

木の中に手を突っ込んで

なんかをほじくり出してる。

手がちっちゃくて、

目がくりんくりんで。

あ、飛んだ!

え、そんな飛ぶのΣ(゚д゚lll)

ムササビかって思うほど飛んだ。

ってこれムササビ? なにサビ?

 

…だれかおしえて。