インターナショナルスクールへの転入<準備編 1>
日本人学校に通っている娘が
インターへ転入することになったので
その流れをざっくり。
- 学校探し
検討したい学校へ直接コンタクトをとります〜。
幼稚園含め、インターを検討する時、
おすすめなのがコチラ!!
☆☆ Compare schools by honeykidsasia ☆☆
カリキュラム、授業料、ESLの有無など
学校の詳細情報がリストしてあって
すごい助かる〜〜!!(*゚▽゚*)
もっと早く見つけたかった。笑
もちろんここに載っている学校が
全てではないと思うけど、かなりの数
載ってるのでオススメです。
あとは、日系フリーペーパーの『Spring』の
Web版にもインターの情報が載ってます!
☆ここからはマップ&リストが一覧できます!(2015年3月時点)
通年で募集してるとこが多いけど、
子供の生年月日(DOB= date of birth)を
伝えて、空きがあるかいちおう確認。
そして見学を申し込みました。
息子の時と合わせると
全部で8校くらいみたけど、
どこも快諾してくれましたよん。
- 見学に行く、連れて行く
実際に学校に足を運ぶのが一番。
設備だけでなく、そこで働く人、学ぶ子供の様子、
あとなんかわかんないけど空気感みたいなもんとか
肌で感じてみました。親も子も〜〜
個人的には子供達の荷物や備品、
図書館のメンテナンス具合とかも、
ちょっと見たかな。
なんでかっていうと、、、
インターって掃除の時間とかないし生活文化も違う。私たちは日本人だから物を大切にしたり、身の回りを整理することもちゃんと身につけてほしいとおもって。日本人学校だと学校生活の中で自然と身につくんですが、インターはだとやはり親がきちんと伝えないとって聞いてたので。見てると、、、やっぱ学校によって子供の持ち物とか散乱w ぐっちゃぐちゃーっていうとこもあって。そういうの見ると、先生、こういうとこはあんまりアシストしないんだなーってわかるし、図書室があまりにぐっちゃぐちゃだと本を大切にするとか、そういう気持ち生まれないよなーって思ったので。ま、最終的には、親がどう教えていくかなんですけどね〜汗。
●検討→決定
追加でききたいたことが出てきたら、メールなどでやりとり。
ご主人連れて2回目の見学に行かれる方もいるみたい。
うちも主人と一緒に参加した見学もありました。
そして、家族会議。てかまず夫婦で会議。
もちろん行くのはこどもなんで
彼らの考えが一番大事です。
が、その前に両親の考えやスタンスをすり合わせ。
これも大事ですねー。お金の話もありますねー(現実。。)
夫が出張とか入っちゃって
なかなか時間がとれず、難航することもある。
イライラすることもある。(現実。。)
頑張れ、踏ん張れ。父、母 _φ(・_・
- 入学手続き
ここからは学校によると思うんですが
私がやったことを振り返ってみます。
やったこと。
「手続き進めたいんですが、
次にやることはなんですか?」
て聞きました。
ってこんなざっくりした質問を投げても
ちゃんと教えてくれました。。
ありがとう。
学校からの返事↓(抜粋)
to submit an application form, any previous school reports you have and the application fee of $****(you can make an online payment)
Once we have the above, we would arrange for your daughter to sit for the admissions assessment.
- アプリケーションフォームの記入し、
- 前の(今通ってる)学校からの成績証明をもらって
- Application fee の支払いが済み次第、
アセスメントに進めます。
つーことでした!ふむ!
ちなみに入学時に払う費用は学校によって、
Application fee, Registration fee,
Enrollment fee, Addmission fee,
などと名前が違ったり~
Application fee がなくRegistration fee だけの
ところがあったり~
Application feeはないけどAssessment fee が必要
というとこもありました。。
うちは、
1、Application fee =アセスメント受けられる
2、Registration fee =実際に席を確保してくれる
という感じでした。
長くなってきたので
学校の成績証明の取り方や
その他必要書類の用意などについては
引き続き<準備編 2>でまとめまーす。